小松商工会議所 スーパーチームに密着!~地域経済団体のお仕事とは~

小松商工会議所  石川県小松市

このインターンシップは終了しました。

日経連やJA等各種団体が何のために存在しているのかを、商工会議所という組織を例として知ることができる。
また、職員16名の中小企業ならではのやりがい等も感じることができる。
そのほか、通常接することがない事業者や地域の課題について、その解決に向け、努力する職員を目にすることができます。

詳細情報

名称 小松商工会議所 スーパーチームに密着!~地域経済団体のお仕事とは~
主催者 小松商工会議所
内容 5日間
・商工会議所の仕組み、仕事内容について説明
・職員の一日に密着
 色々な業種の事業従事者の方々との打合せ・相談立会い
 イベント打合せ等の立会い、企画等
募集定員
期間 ①8月28日(月)~9月1日(金) (募集中) ②9月11日(月)~9月15日(金)(受付終了)
場所 小松市園町ニ1番
関連情報
備考 定員になり次第受付終了いたします。

募集要項(詳細)

参加申し込み・お問い合わせ

このインターンシップは終了しました。

実施報告

8月28日(月)~9月1日(金)、9月11日(月)~9月15日(金)小松商工会議所で共創インターンシップ“小松商工会議所 スーパーチームに密着!~地域経済団体のお仕事とは~”を実施し、金沢星稜大学・金沢大学の3名の学生が参加しました。

1日目は小松商工会議所の業務内容の説明を聞き、委員会や銀行、ハローワーク等に同行させていただきました。2日目以降は会計ソフトの研修会、各種協議会役員会等、多種多様な会議に参加させていただき商工会議所の業務の幅の広さに驚いたようです。

また、外国人から見た“素敵な南加賀”を紹介するため能美市の秋常古墳群や蟹淵といった観光スポットの視察にも同行しました。

この5日間を通して人との信頼関係、つながりが仕事をする上で重要であることを実感し、相手が求めるものは何であるかといったことを深く考える期間となったようです。

最終日には5日間の活動を学生が報告する会に所長をはじめ経営支援課、事業課といった部署を超えた方々が参加され、率直な意見やアドバイス、そして今後の進路選択に向けて学生にエールを送ってくださいました。