青年海外協力隊経験者と一緒に“ごちゃまぜ”のまちづくりを体験しよう!

社会福祉法人佛子園 輪島KABULET 竹中 成行  石川県輪島市

このインターンシップは終了しました。

この夏、輪島でしか味わえない貴重な経験が待っている!!
①政府の地方創生モデル事業(CCRC)として国や自治体等が非常に注目している施設”シェア金沢”(安倍首相も視察に訪れています)を運営する佛子園が、輪島市で一から始まる生涯活躍のまちづくり事業に関わることができる!②国際協力機構(JICA)で導入されているまちづくり手法(PCM手法)の研修を受講することができる!③青年海外協力隊経験者から、アジア、アフリカ、中南米の様々な国の体験談を聞くことができる!
④輪島でしか味わえないものが食べられるかも!

詳細情報

名称 青年海外協力隊経験者と一緒に“ごちゃまぜ”のまちづくりを体験しよう!
主催者 社会福祉法人佛子園 輪島KABULET 竹中 成行
内容 輪島市と元青年海外協力隊が連携して実施している「漆の里・生涯活躍のまちづくりプロジェクト」を体験します。
①海外の開発援助事業で活用されているまちづくり手法(PCM手法)の研修を受講し、まちづくりの実践を学ぶ
②プロジェクトメンバーや地域住民へのヒアリング調査
③課題解決プロジェクトの企画案検討
募集定員
期間 9月4日(月)~9月10日(日) *9/8(金)は休日
場所 輪島市小伊勢町日隅27-1
関連情報
備考 定員になり次第受付終了いたします。

募集要項(詳細)

参加申し込み・お問い合わせ

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実施報告

9/4~9/10 輪島市でまちづくりを実施している“輪島KABULET”で、共創インターンシッププログラム「青年海外協力隊経験者と一緒に”ごちゃまぜ”のまちづくりを体験しよう」を実施し、金沢大学・北陸大学の3名の学生が参加しました。


1日目は、輪島の町並みの様子や、建設中の施設等を見学し、輪島KABULETが手掛けるまちづくり事業を理解しました。2日目から4日目は、生涯活躍のまちの基本計画を策定するためのPCM手法の研修を受講し、関係者分析/問題分析/目的分析方法について学びました。その後、実際に輪島の地域住民の方々や行政職員の方に輪島の様子や課題等について聞き取り調査を実施。5日目は、今まで学んだPCM手法を活用し、輪島市が抱える課題を分析し、活動案を検討しました。(千枚田ワッフルやキリコソフトといった案も。。。)


最終日には、輪島KABULETの職員及び聞き取り調査にご協力いただいた方に対して検討結果を報告し、実現可能性について意見交換を行い、インターンシップを終了。


インターンシップでは、まちづくりだけでなく、輪島KABULET職員で、元海外青年協力隊の方々の経験談もたくさん聞くことができ、多様な生き方にも触れることができたようです。