能登未来社会SDGs研究部門

NEWS

ニュース

地域と人を耕す会―能登半島活性研究ネットワーク―(愛称:「耕す会」)

能登学舎では、「地域と人を耕す会―能登半島活性研究ネットワーク―」(愛称:「耕す会」)として、主に能登学舎周辺を拠点に研究活動を行っている研究者を中心とした報告会やディスカッションを行っています。

「耕す会」は、能登地域に関心のある国内外の研究者、マイスタープログラムのOB・OG、地域のNPO法人の皆様、能登SDGsラボで実施中の能登SDGs新事業プロジェクト研究の関係者の皆様など、多くの方々とともに発展できればと考えています。

コロナ禍の影響もあり、活動を一時休止していましたが、2021年度からリスタートとして、まず読書会(研究書や研究レポート等の相互紹介)を始めています。

今後は、各研究者の調査分析や研究活動の報告を行いながら、能登地域における研究活動のレベルを高めていくことを目指します。アウトプットについては、本寄附研究部門の報告書への記載や、ウェブ公開、展示資料の作成などを進めるほか、研究プロジェクトチームを組んで、様々な助成事業や受託研究事業への申請も視野に入れています。

もし、興味がある方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にお問い合わせください。また興味をお持ちいただけそうな多くの方への周知についても、ご協力をよろしくお願いいたします。

問い合わせ先:
金沢大学先端科学・社会共創推進機構(能登未来社会SDGs研究部門)
特任助教 淑瑠ラフマン(Shukur Rahman)まで

連絡先 電話:0768-88-2568 Email:suker@staff.kanazawa-u.ac.jp