能登未来社会SDGs研究部門

institute

活動拠点

能登半島の先端部にある「能登学舎」は、金沢大学が珠洲市の協力を得て旧小泊小学校の校舎を借り受け、2006年にオープンした人材育成・研究拠点です。 能登学舎では、能登の里山里海の研究や保全・啓蒙、都市・農村交流、地域リーダー人材の育成など、様々な人材育成・研究活動が実施されています。また、能登半島の先端という地の利を活かして、大陸からの飛来する黄砂を観測する日本有数の拠点「金沢大学能登大気観測スーパーサイト(珠洲測定局)」としても整備されています。

住所 〒927-1467 石川県珠洲市三崎町小泊33-7

「珠洲サテライト」は、金沢大学が珠洲市の協力を得て「すず市民交流センター」の3階を借り受け、2014年にオープンした地域連携・生涯学習拠点です。 珠洲サテライトでは、遠隔配信システムを通じて金沢大学が実施する市民公開講座などのライブ中継を定期的に行っています。また能登地域をフィールドとしたの教育研究拠点としても活用されています。

住所 〒927-1215 石川県珠洲市上戸町北方1-9-2
すず市民交流センター 珠洲市役所向かい