去る3月17日、能登復興支援ツアーの参加者8名が能登学舎を見学しました。珠洲市でガイド事業をおこなうリブート珠洲より委託を受け、能登学舎・山下が能登里山里海SDGsマイスタープログラムを紹介しました。
参加者はみな、 「サーキュラー・エコノミー」 に関心を持ち、これまでも勉強会を重ねオランダ視察にも行かれたグループでした。サーキュラー・エコノミーとは、「企業資産の調達、製造、販売、利用、廃棄に至る “取って、作って、捨てる” という一方通行型の経済モデルが頭打ちとなりつつある今、既存の資産を “廃棄せずに循環的に利用し続ける” 経済モデルです。
マイスタープログラムについて、以前から興味を持っていた方もおり、初めて知った方とともに、たいへん関心を抱いたようでした。
(能登学舎 山下)
