金沢大学能登学舎

NEWS

ニュース

(授業Report)珠洲市正院地区のまちづくり・地域活性化を学ぶ

 8月2日、能登里山里海SDGsマイスタープログラムにおいて珠洲市正院地区のまちづくり・地域活性化について学ぶ講義およびフィールド実習を行いました。この授業は、本学の履修課程「能登・地域活性化演習」と合同で開催し、履修する学生18名が参加しました。

 前半は正院公民館長・小町康夫氏による、令和6年能登半島地震発生時における避難所およびコミュニティの運営をテーマとした講義、ならびに正院未来会議・宇都宮大輔氏による、住民主体の復興まちづくりに向けた正院未来会議の立ち上げに至る経緯や活動をテーマとした講義をしていただきました。後半は、受講生は三つのグループに分かれ、地域の方にご案内いただきながら正院地区を歩いたのち、まちの賑わいをどのように取り戻すか、また、避難所や中核となる施設の設置・配置をどうするか、という二つのテーマでワークショップを行いました。

 受講生は、正院地区における避難所の運営と今後のまちづくりに共通して見られた、住民が能動的に関わりながら地域内外の多様な関係者と一体となって取り組む「受援力」が大切であることを学びました。

(能登学舎 山下)