金沢大学先端科学・社会共創推進機構

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平成28年度先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの使用者の募集について

【終了しました】

平成28年6月9日

各部局の長 殿

先端科学・イノベーション推進機構
ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー長

          

平成28年度先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの使用者の募集について(通知)

標記について,下記のとおり使用者を募集しますので,貴部局教職員に周知願います。

1.ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの使用者募集について

(1)使用者を募集する研究室等

   305,401,405,507(いずれも共用利用)

   別紙平成28年度VBL使用者一覧をご参照ください。

   vbl-shiyousyabosyuu-h28.6.pdf

(2)対象者

   ベンチャー・ビジネスの萌芽となるべき独創的な研究開発を推進する教職員

   ※本学の名誉教授に対し使用資格を認める場合の要件を定めました。要件については記載のURLをご参照ください。

(3)細則及び使用審査基準 

・金沢大学先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー細則

vbl-saisoku-h27.12.pdf

・金沢大学先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー使用審査基準

https://o-fsi.w3.kanazawa-u.ac.jp/pdf/vbl/vbl-shinsakijun.pdf

・先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー及びインキュベーション施設の使用資格を名誉教授に認める場合の申合せ

vbl-meiyokyouju-h27.12.pdf

(4)研究室等の概要 

・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー施設平面図

vbl-heimen-h28.6.pdf

・研究室等の仕様

vbl-shiyou-h28.6.pdf

(5)使用期間等

(ア)使用期間は原則3年以内(最大5年以内)であり,使用責任者は毎年度報告書を提出ください。

(イ)継続を希望する場合は,年度ごとに使用申請書を提出の上,上記(3)審査基準に基づく審査により,継続の可否を決定します。

(ウ)3年を超えて使用する場合には,3年目に審査会を開き研究成果を評価します。その結果,成果が認められた場合は最大5年まで使用を許可します。

  

(6)使用者が負担する経費

  (ア)研究室等の使用に係る費用:1年目~3年目 1㎡当たり月額 400円

                  4年目~5年目 1㎡当たり月額 800円

                (1ヵ月に満たない月がある場合は,1ヵ月分の額とする)

  (イ)1研究室等に複数(n)のプロジェクトが入居する場合は研究室等面積×1/n×1㎡当たりの月額 で算出した額とします。

  (ウ)負担金は,原則年度分を一括して1月に徴収します。徴収後に使用の中止又は退去があった場合は,中止又は退去の翌月以降に係る負担金を返納します。

  (エ)電気料:実費(平成29年度から)

(7)申請書類

    別紙様式1「金沢大学先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー使用申請書」及び添付書類(使用申請書の下部に記載)を提出してください。

   vbl-shinsei-h28.6.docx

(8)提出期限

   平成28年7月15日(金)

(9)提出先及び問い合わせ先

   先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー受付(塚林)
   TEL:076-234-6874  FAX:076-234-6875
   E-MAIL:kvbl@adm.kanazawa-u.ac.jp

   

以上