TO THE FUTURE 基金
金沢大学先端科学・社会共創推進機構では、「地域未来人材育成支援 ”TO THE FUTURE 基金”」を設置しています。
申込方法
“TO THE FUTURE 基金”へのご寄附の申し込みの際は、下記リンクより方法・お手続き等をご確認いただき、お申込みください。
ご協力のお願い
日頃は金沢大学の教育・研究・社会貢献活動に多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
金沢大学では「Society 5.0」や「人生100年時代」と言われる未来社会を見据え、様々な社会的課題を自分ごとと捉え、自ら考え行動できる力を持った学生を育てることが重要な使命の1つであると捉えています。
特に我が国では少子高齢化や人口の偏在化によって、地域社会のアクティビティ低下という危機に瀕しています。この状況を打破するには、地域特性を活かしたサービスやビジネスなどの”新たな価値”を創出できる人材が必要です。
そこで、金沢大学先端科学・社会共創推進機構では、学生と地域社会との接点を重層的につくり、様々なセミナー、ワークショップや交流イベントを実施しています。特に、学生と社会で活躍する方々との気取らない“雑談”を促進する仕掛けを積極的に組み込んでいます。
こうしたイベント群を一層充実させ、自ら考え行動できる学生を後押しするため、金沢大学基金に「地域未来人材育成支援 “TO THE FUTURE 基金”」を設置しています。
各企業・団体の皆様におかれましては、是非とも本趣旨へのご賛同を賜り、事業企画・運営への叱咤激励とともに、本基金へのご支援を賜りますよう 心よりお願い申し上げます。
頂いたご支援は、以下の事業に活用させていただきます
・社会との関わり方や人生論などをテーマとした双方向型のセミナー・ワークショップ
・学生と、社会で活躍する人材との気軽な“雑談”を交えた相互交流イベント
・学生発のイノベーション創出に向けたピッチコンテストやアイディアコンテスト
(そのほか、学内外の皆様からのアイディアやアドバイス等を随時頂戴しながら企画・運営いたします。)
寄附金控除について
本基金へのご寄附は、法人税法上の全額損金算入が認められる寄附金(法第37条第3項第2号)として、法人の所得から控除できますので、税法上の優遇措置を受けることができます。
独自特典について(特典の受領をご希望された方のみ)
・ご寄附いただいた法人様を、「金沢大学地域未来人材育成サポーター」として金沢大学のWebサイトに掲載いたします。
・金沢大学内の交流拠点施設である「かくまちプラザ」内に、ご寄附いただいた企業・団体様の広報誌(パンフレット等)を配架いたします。
(配架期間は、ご寄附いただいたときから1年間を目安とします。)
・「活動報告書」等の発行時に、法人名(企業・団体名)と謝辞を記載させていただくとともに、当報告書を送付いたします。また学生らによる活動報告会の実施時に、ご案内・ご招待いたします。
(活動報告書へのご掲載・送付は、ご寄附いただいたときから1年間を目安とします。また、活動報告会へのご招待は、原則として1回を上限といたします。なおプログラムの内容等によっては集合・対面型の活動報告会を開催しない場合がありますので、予めご承知おきください。)
そのほか、多額のご寄附をいただきました企業・団体様につきましては、本学学生または教職員との共創事業に関する優先相談や企画内容のフルカスタマイズ等にご対応いたします。(詳細はご相談ください。)
お問い合わせ
問合せ先:
金沢大学 社会共創推進部 地域共創支援課
E – mail :chiiki@adm.kanazawa-u.ac.jp