【終了しました】

平成２８年１２月１４日

各部局の長　殿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先端科学・イノベーション推進機構
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー長

　　　　　　　　　　

　　

　　　　　　平成２９年度先端科学・イノベーション推進機構
　　　　　　　　　　　ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー

　　　　　　　　の使用者の募集について（通知）

　

標記について，下記のとおり使用者を募集しますので，貴部局教職員に周知願います。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　

１．使用者を募集する研究室等

305（共有），405（共有），406（専有），501（専有/共有），502（共有），510南（専有）

別紙平成２８年度ＶＢＬ使用者一覧をご参照ください。（対象は空室部分）

http://www.o-fsi.kanazawa-u.ac.jp/regulation/pdf/vbl-shiyoushabosyuu-h28.12.pdf

　

２．対象者

ベンチャー・ビジネスの萌芽となるべき独創的な研究開発を推進する教職員

※本学の名誉教授に対し使用資格を認める場合の要件を定めております。要件については３．(３)をご参照ください。

　　

３．細則及び使用審査基準　

（１）金沢大学先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー細則

http://www.o-fsi.kanazawa-u.ac.jp/regulation/pdf/vbl-saisoku-h27.12.pdf

（２）金沢大学先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー使用審査基準

http://www.o-fsi.kanazawa-u.ac.jp/regulation/pdf/vbl-shinsakijun.pdf

（３）先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー及びインキュベーション施設の使用資格を名誉教授に認める場合の申合せ

http://www.o-fsi.kanazawa-u.ac.jp/regulation/pdf/vbl-meiyokyouju-h27.12.pdf

　

４．研究室等の概要　

（１）ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー施設平面図

http://www.o-fsi.kanazawa-u.ac.jp/regulation/pdf/vbl-heimen-h28.12.pdf

（２）研究室等の仕様

http://www.o-fsi.kanazawa-u.ac.jp/regulation/pdf/vbl-shiyou-h28.12.pdf

５．使用期間等

（１）使用期間は原則3年以内（最大5年以内）であり，使用責任者は毎年度報告書を提出する必要があります。

（２）継続を希望する場合は，年度ごとに使用申請書を提出の上，上記３．(２)の審査基準に基づく審査により，継続の可否を決定します。

（３）3年を超えて使用する場合には，3年目に審査会を開き研究成果を評価します。その結果，成果が認められた場合は最大5年まで使用を許可します。

　　

６．使用者が負担する経費

（１）研究室等の使用に係る費用：1年目～3年目　１㎡当たり月額　400円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　4年目～5年目　１㎡当たり月額　800円

　　　　　　　　　　　　　　　　（1ヵ月に満たない月がある場合は，1ヵ月分の額とする）

（ア）１研究室等に複数（ｎ）のプロジェクトが入居する場合は，研究室等面積×1/ｎ×１㎡当たりの月額で算出した額とします。

（イ）負担金は，原則年度分を一括して1月に徴収します。徴収後に使用の中止又は退去があった場合は，中止又は退去の翌月以降に係る負担金を返納します。

（２）電気料（平成２９年度から）：実費（算定方法及び徴収方法については検討中。）

　

７．申請書類

別紙様式１「金沢大学先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー使用申請書」及び添付書類（使用申請書の下部に記載）を提出してください。

　

８．提出期限

平成２９年１月１９日（木）

　

９．提出先及び問い合わせ先

先端科学・イノベーション推進機構ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー受付（塚林）

TEL：234-6874　　

FAX：234-6875

E-MAIL：kvbl@adm.kanazawa-u.ac.jp

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上