日本学術振興会特別研究員 学内公募・申請書書き方説明会
2021/02/16
学内限定
令和4年度採用「日本学術振興会特別研究員」FSSI申請支援の概要について
2月12日 (金)に日本学術振興会 特別研究員制度の公募が開始されました。
日本学術振興会 特別研究員制度は、優れた若手研究者に対し、
自由な発想のもとに主体的に研究課題を選びながら研究に専念する機会を与える制度です。
特別研究員に採用されると研究奨励金を受給しながら研究を続けることができます。
1. 公募・申請書書き方 学内説明会 【終了しました】
特別研究員について知りたい方、応募をお考えの方を対象とした説明会を3月15日(月)に開催します。
ご希望の方は、3月10日 (水)までに下記申し込みフォームよりお申し込みください。
◆ 日時:令和3年 3月 15日 (月) 14:30-16:00
◆ 方法:Zoomによるオンライン(参加URLはお申し込みされた方に別途お送りします)
◆ 定員:90名
◆ 内容:
URAによる制度の概要説明・申請書の書き方説明と申請に向けたアドバイス
過去採択者による申請・採択体験談
質疑応答
◆ 説明会申し込み締め切り 3月10日 (水)
【支援共通申し込みフォーム】 https://forms.gle/4fGk92gRU6UANAZG8
2. 申請書作成ワークショップ
(1)全応募者対象と(2)前年度不採択者対象の2種類のワークショップを開催いたします。
URAによる座学のほか、二つのグループに分かれてのワークも行います。ワークショップでは、
参加者が準備する概略シート、申請書について、参加者がお互いに気づいた点を指摘し合います。
ワークの進行はURAが行います。申請書作成のポイントを学びながら客観的な視点を養うことができます。
※両ワークショップとも、指導教員の許可書、申請書に関する誓約書(秘密保持)へのサインが必要です。
◆ ワークショップ申し込み締め切り 2月26日 (金)
【支援共通申し込みフォーム】 https://forms.gle/4fGk92gRU6UANAZG8
(1) ワークショップ1
【定員に達したため、締め切りました】
申請書の書き方説明の座学を受けた後、2週間かけて研究内容をまとめた参加者は概略シートを作成し、
第2回のワークショップで参加者限りで公開、参加者同士で問題点等を指摘し合い、申請書作成のコツを学びます。
◆ 対象:大学院生(今年度応募予定がない方も定員に空きがあれば受け付けます)
◆ 定員:10名
◆ 日時:第1回 令和3年 3月 4日 (木) 10:00-11:30
第2回 令和3年 3月 18日 (木) 10:00-11:30
◆ 場所:ご参加の皆様に別途ご連絡いたします
◆ 内容:
第1回 URAによる書き方説明会 宿題:概略シートの作成
第2回 概略シートについて意見交換
(2) ワークショップ2
【締め切りました】
不採択調書の振り返りを行い、作成のコツに沿って新たに申請書を作成します。
作成した申請書についてワークショップで参加者限りで公開し、
お互いに指摘し合います。(※事前に不採択調書を送っていただきます。)
◆ 対象:前年度不採択の大学院生
◆ 定員:10名
◆ 日時:第1回 令和3年 3月 12日 (金) 10:00-11:30
第2回 令和3年 3月 26日 (金) 10:00-11:30
◆ 場所:ご参加の皆様に別途ご連絡いたします
◆ 内容:
第1回 URAによる書き方説明・不採択申請書についての分析 宿題:申請書の作成
第2回 作成した申請書について意見交換
3. 申請書ブラッシュアップ支援
URAによる申請書のブラッシュアップも行っております。
ご希望の方は下記フォームからお申し込みの上、締め切りまでに申請書をお送りください。
◆申請書ブラッシュアップ申込&申請書送付締め切り
・RPD・海外特別研究員 4月2日 (金)
・PD・DC1・DC2 4月16日 (金)
【支援共通申し込みフォーム】 https://forms.gle/4fGk92gRU6UANAZG8
若手研究者海外挑戦プログラムに申請をお考えの方は下記メールアドレスまで別途ご連絡ください。
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お問い合わせ先
先端科学・社会共創推進機構
TEL:076-264-6088
E-mail:kakenhi☆adm.kanazawa-u.ac.jp(☆を@に変更してください)
担当:長谷川・荒砂
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