終了しました。【教員公募】先端科学・社会共創推進機構 特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)(再公募)
2021/06/14
公募情報
金沢大学は、文部科学省先端研究基盤共用促進事業「コアファシリティ構築支援プログラム」の採択を受け、研究設備を中心とした研究基盤の全学共用体制への再編、
共用を促進するための取組、研究基盤に関わる人材の育成等を行います。
先端科学・社会共創推進機構では、本プログラムの運営にあたる特任准教授又は特任助教(リサーチアドミニストレーター(以下「URA」という))を募集します。
1.公募人員:特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)1名
2.採用予定日:令和3年10月1日以降のできるだけ早い時期
3.勤務形態:任期付き特任准教授又は任期付き特任助教
年度ごと更新、最終任期 令和7年3月31日
4.勤務地等:金沢大学角間キャンパス本部棟(石川県金沢市角間町)
5.所属:金沢大学先端科学・社会共創推進機構
http://o-fsi.w3.kanazawa-u.ac.jp/
6.業務内容:URAとして、文部科学省先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)の運営に係る以下の業務を行う。
(1)研究機器を中心とした研究基盤の管理・運営に係る企画、立案
(2)研究基盤を使用した研究成果等のデータ分析
(3)研究基盤予約オンラインシステム の管理・運営
(4)北陸地域の研究機関との共同企画立案、運営
(5)関係省庁、関係機関との調整など
7.就業時間:専門業務型裁量労働制
8.給与等:国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則によります。
なお、給与は学歴・職務経験等を考慮した上で決定します。
詳細は下記Webサイトを御覧ください。
https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules
9.社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入
10.応募資格
修士以上の学位を有し、研究機器の共同利用やその制度運営、効果の分析等に強い関心・意欲をもつ者。
修士の学位取得が見込みの場合、その時期を明記すること。
なお、以下のいずれかの経験・能力を有することが望ましい。
(1)大学等の研究者や企業・自治体等の関係者との円滑な協働ができる優れたコミュニケーション能力
(2)大学等におけるURA、それに類する実務経験。もしくは、研究開発事業の企画、運営、管理等のマネジメント経験
(3)研究等に係る各種データの収集・分析(IR)の実務経験
(4)研究機器を中心とした研究基盤の管理・運営経験
11.提出書類(全てA4に記載のこと(様式任意(履歴書除く)))
(1)履歴書
(写真を添付し、高校卒業後の学歴・大学卒業後の職歴を記すこと。またE-mailアドレスを記すこと。)
(2)業務経歴書
(3)研究業績リスト
(4)過去あるいは現在進めている研究の内容(2枚以内)
(5)金沢大学先端科学・社会共創推進機構着任後の抱負(1,200字程度)
※応募書類は、全てE-mailにて送付してください。
※5MBを超えるファイルは受け取れないため、超える場合は別途アップローダーを利用してください。
メールのタイトルは「コアファシリティ 特任教員応募書類」と入力願います。
なお、応募書類提出時には、事務担当から必ず受領の旨を返信します。送信後、1営業日経っても返信がない場合は、
「14.書類提出先及び問合せ先」へお問い合わせください。
※応募書類は当方にて個人情報に留意して処分し、返却はしません。
12.応募締切:令和3年7月29日(木)17時(必着)
13.選考方法:第一次審査 書類審査
第二次審査 面接(プレゼンテーション等)
※面接のための交通費は支給しません。
※二次審査終了後、応募者全員へ書面又は電子メールにより合否を通知します。
(令和3年9月予定)
14.書類提出先及び問合せ先:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学 研究・社会共創推進部 研究推進課 研究推進総務係
E-mail:risomu@adm.kanazawa-u.ac.jp 電話:(076)264-6141
15.その他:金沢大学では男女共同参画を積極的に推進しています。
http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html