2022年度第11回 DSANJ Digital Bio Conferenceについて
2022/11/30
2022年度 DSANJ Digital Bio Conference開催情報をお知らせいたします。
http://www.dsanj.jp/web/dbio11.html
【概要(抜粋)】
日本医療研究開発機構(AMED)、日本製薬工業協会、大阪商工会議所、一般社団法人医薬新結合研究所は製薬企業とのパートナリングの機会である第11回 DSANJ Digital Bio Conference 2023(以下「第11回 D-Bio Digital'23」)を開催し、ご発表(ご提案)いただくご研究成果を募集いたします。
第11回 D-Bio Digital'23では、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式(厚生労働省公表)」に対応するため、Web面談システム(Cisco WebExを利用)を用いてパートナリング(共同研究等)に向けた製薬企業(40社程度参加)とのご面談(個社単位で1社あたり40分)を実施いただきます。
ご発表は、Web面談システムの関係上、60枠を予定しております。ご発表案件は、参加企業の面談希望数が多いご研究成果から順に選定させていただきます。
また昨年度に引き続き、ご発表(ご提案)いただきましたご研究成果は、自動的にAMED創薬ブースターの支援候補案件となります
※第11回D-Bio Digital'23で製薬企業から支援希望の声が多く集まったご研究成果が対象となります。
【プログラム】
会期(冬期): 2023年1月25日(水)、26日(木)、27日(金) 10:00 - 18:00
研究成果の応募(エントリー)期間:11月18日(金)~12月9日(木)
関連資料 :フライヤー(こちらをクリック)、概要資料(こちらをクリック)
(詳細は特に概要資料をご確認ください)
プログラム : 1コマあたり40分で個社単位のWeb Meeting(Cisco Webexを利用)
・当日は、参加企業1社毎の面談のみとなります(オーディエンスに対するプレゼンテーションはございません)。
・当日は、エントリー時にご提出いただく資料を手元に面談希望の企業とご面談いただきます(1社あたり40分)。
・運営事務局は、エントリー時に提出いただくご提案資料を事前に参加企業に配布し、1週間前を目処に企業との面談を調整します。
募集テーマ :
【カテゴリー】
創薬シーズ、創薬基盤技術、バイオマーカー、診断薬(技術)、
デジタルセラピューティクス、治療薬等との併用を前提とした医療機器(ただし、単独で使用する医療器具等は除きます)等
【疾患領域】
代謝疾患 / 循環器疾患 / 感染症 / 呼吸器疾患 / 骨・関節疾患 / がん・悪性新生物/中枢神経系疾患 / 疼痛 / 眼科領域/免疫、炎症、アレルギー性疾患 / 皮膚疾患 / 消化器、泌尿器疾患/産婦人科疾患/希少疾患、など
参加者 :ご研究成果発表者(バイオテックおよび大学等研究機関の研究者)60名程度
製薬企業40社程度
応募(エントリー方法):http://www.dsanj.jp/web/dbio11.html の応募要領を必ず確認し、様式をダウンロードして、参加申込方法の手順に従って運営事務局クラウドに提出ください。
応募書類の種類:1)参加申込書(様式1)、2)参加にあたっての確認書(様式2)、3)発表(提案)資料(様式3)(指定のフォーマット・パワーポイント13枚程度)、4)名刺情報(様式4)等
※ご発表(ご提案)資料(様式3)に秘密情報を含めないようお願いいたします。
※ご招聘に至らなかった場合も、ご発表(ご提案)資料は第11回D-Bio Digital'23参加企業に開示させていただきます。
主催 :日本医療研究開発機構(AMED)、日本製薬工業協会、大阪商工会議所
【問い合せ先】
第11回DSANJ Digital Bio Conference 2023 運営事務局( (株)インターグループ内 )木村、米澤
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3丁目20−1
DSANJ専用ダイヤル【050-5490-4115】