終了しました【教員公募】特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)人材育成グループ
2023/09/05
公募情報
金沢大学先端科学・社会共創推進機構では、特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター(以下「URA」という))を募集します。
1.公募人員:特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)1名
2.採用予定日:令和6年2月1日以降のできるだけ早い時期
3.勤務形態:特任准教授又は特任助教(任期は原則5年、単年度ごとに雇用更新)
※引き続いた本学在職歴を有する者については、当該期間を通算して10年を超えない範囲での任期となります。
4.勤務地等:金沢大学角間キャンパス(石川県金沢市角間町)
5.所 属:金沢大学先端科学・社会共創推進機構
https://o-fsi.w3.kanazawa-u.ac.jp/
6.業務内容:
人材育成グループのURAとして、金沢大学の地域共創に関する以下の業務に従事していいただきます。
1)本学が実施する、社会共創に係る研究・教育プロジェクトの遂行、すなわち、地域及び関係機関との交渉・折衝・調整をはじめ、
あらゆる事項を采配し、責任者としてプロジェクトを遂行すること。
2)地域における課題及びその特性を理解し、自らプロジェクトを企画・立案することにより、本学の研究と地域、社会貢献をつなぎ合わせる
研究マネジメントを遂行すること。
3)地方公共団体をはじめとする学外組織との協働に際し、本学の対外的窓口として活動を先導するとともに、当該活動を通じ更なる連携の構築を図ること。
4)人材育成グループが所掌する教育事業に関すること。 他
7.就業時間:専門業務型裁量労働制
8.給与等:年俸制とし、国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則に基づき支給されます。
9.応募資格
修士以上の学位を有し、大学の地域連携業務に強い関心・意欲をもつ者。(修士の学位取得が見込みの場合、その時期を明記すること。)
なお、以下の経験・能力を有することが望ましい。
1) 地域連携や産学官連携事業又は研究に従事していた実績があること。
2)事業計画・地域連携戦略立案の経験・能力があること。
3)大学等におけるURAもしくはそれに類する実務経験があること。
4)研究・教育に強い熱意を有し、地域連携や社会共創への積極性があること。
5)国籍は問わない。ただし、日本語でコミュニケーション可能なこと。
6)将来にわたって研究・教育成果を期待できる経験と資質を有すること。
10.提出書類(全て様式任意、各1部)
1)履歴書
(顔写真を添付し、高校卒業後の学歴・大学卒業後の職歴を記すこと。またE-mailアドレスを記すこと。)
2)業務経歴書
3)研究業績リスト
4)これまでに実施してきた研究、研究開発プロジェクト、研究開発マネジメントなどの内容(2枚以内)
5)着任後の抱負(1,200字程度)
※応募書類は、全てE-mailにて送付してください。
※5MBを超えるファイルは受け取れないため、超える場合は別途アップローダーを利用してください。
メールのタイトルは「先端科学・社会共創推進機構 特任教員応募書類(人材育成グループ)」と入力願います。
なお、応募書類提出時には、事務担当から必ず受領の旨を返信します。送信後、1営業日経っても返信がない場合は、
「13.書類提出先及び問合せ先」へお問い合わせください。
※応募書類は当方にて個人情報に留意して処分し、返却はしません。
11.応募締切:令和5年11月13日(月)17時(必着)
12.選考方法:第一次審査 書類審査
第二次審査 面接(プレゼンテーション等)
※面接のための交通費は支給しません。
なお、オンラインにより実施する場合があります。
※一次審査終了後、面接の必要な方に連絡いたします。
※二次審査終了後、応募者全員へ書面又は電子メールにより合否を通知します。
(令和5年12月中旬以降予定)。
13.書類提出先及び問合せ先:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学 研究・社会共創推進部 研究推進課 研究推進総務係
E-mail:rfssi@adm.kanazawa-u.ac.jp 電話:(076)264-6092
14.その他:
1)特任教員の就業規則は、下記URLからご覧ください。
「国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則」
https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules
2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
3)先端科学・社会共創推進機構では、URAのスキル向上のため、一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構が実施する
URAスキル認定制度の利用を推奨しています。
4)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、先端科学・社会共創推進機構では女性研究者・URAの積極的な応募を歓迎します。