終了しました【教員公募】特任教授、特任准教授又は特任助教(プロジェクトマネージャ又はプロジェクト推進員)
2023/09/29
公募情報
金沢大学先端科学・社会共創推進機構では、特任教授、特任准教授又は特任助教(プロジェクトマネージャ又はプロジェクト推進員)を募集します。
1.公募人員:特任教授、特任准教授又は特任助教(プロジェクトマネージャ又はプロジェクト推進員)若干名
2.採用予定日:令和6年2月1日以降のできるだけ早い時期
3.勤務形態:任期付き特任教授、任期付き特任准教授、又は任期付き特任助教
任期:採用日から令和10年3月31日、単年度ごとに雇用更新
(プロジェクト継続期間内の再任可:最長令和13年3月31日まで)
※プロジェクトの進捗により、期間変更の可能性あり
4.勤務地等:金沢大学角間キャンパス(石川県金沢市角間町)
5.所属:金沢大学先端科学・社会共創推進機構
https://o-fsi.w3.kanazawa-u.ac.jp/
6.業務内容:
科学技術振興機構(JST)共創の場形成支援プログラム共創分野(本格型)「再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点(代表機関:金沢大学)」(事業期間:令和3年度~最長令和12年度)において、プロジェクトマネージャ又はプロジェクト推進員として、以下の業務を行う。どの業務を担当するかは、応募者の希望と経歴を考慮し、相談の上決定する。
(1)実用化・社会実装に向けて、社会ニーズや要求仕様等の把握、ステークホルダーとの調整や参加機関・協力者等の獲得
(2)企画・広報・アウトリーチ、外部リソース獲得等
(3)拠点運営、プロジェクト進捗管理
(4)知財戦略・知財マネジメント
7.就業時間:専門業務型裁量労働制
8.給与等:年俸制とし、国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則に基づき支給されます。
9.社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入
10.応募資格
修士以上の学位を有し、これまでの研究経験・業務経験等を活かした研究推進業務・産学官連携業務に強い関心・意欲をもつ者。特に「再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点」のプロジェクト概要(下記Webサイト参照)を踏まえ、プロジェクトリーダー、副プロジェクトリーダー、参画メンバーと協力し、主体的にプロジェクトを推進する意欲をもつ者。https://www.jst.go.jp/pf/platform/file/r3_kyotengaiyou_2102.pdf
以下のいずれかの経験・能力を有することが望ましい。
(1)大学等の研究者や企業・自治体等の関係者との円滑な協働ができる優れたコミュニケーション能力
(2)大学等におけるURA(産学官連携CDを含む)もしくはそれに類する実務経験
(3)企業での研究開発・商品開発・事業化等の実務経験
(4)渉外業務・契約交渉・契約締結業務等の経験
なお、高分子化学に関する基礎的な知見を有すると、より望ましい。
11.提出書類(全て様式任意、各1部)
(1)履歴書
(顔写真を添付し、高校卒業後の学歴・大学卒業後の職歴を記すこと。またE-mailアドレスを記すこと。)
(2)業務経歴書
(3)研究業績リスト
(4)これまでに実施してきた研究、研究開発プロジェクト、研究開発マネジメントなどの内容(2枚以内)
(5)着任後の抱負(1,200字程度)
※応募書類は、全てE-mailにて送付してください。
※5MBを超えるファイルは受け取れないため、超える場合は別途アップローダーを利用してください。
メールのタイトルは「先端科学・社会共創推進機構 特任教員応募書類(COI-NEXT)」と入力願います。
なお、応募書類提出時には、事務担当から必ず受領の旨を返信します。送信後、1営業日経っても返信がない場合は、
「14.書類提出先及び問合せ先」へお問い合わせください。
※応募書類は当方にて個人情報に留意して処分し、返却はしません。
12.応募締切:令和5年11月14日(火)17時(必着)
13.選考方法:第一次審査 書類審査
第二次審査 面接(プレゼンテーション等)
※面接のための交通費は支給しません。
なお、オンラインにより実施する場合があります。
応募者全員へ書面又は電子メールにより合否を通知します。
(令和5年12月中旬以降予定)
14.書類提出先及び問合せ先:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学 研究・社会共創推進部 研究推進課 研究推進総務係
E-mail:rfssi@adm.kanazawa-u.ac.jp 電話:(076)264-6092
15.その他:
(1)特任教員の就業規則は、下記URLからご覧ください。
「国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則」
https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules
(2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
(3)先端科学・社会共創推進機構では、URAのスキル向上のため、一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構が実施する
URAスキル認定制度の利用を推奨しています。
(4)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、先端科学・社会共創推進機構では女性研究者・URAの積極的な応募を歓迎します。