金沢大学先端科学・社会共創推進機構

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終了しました【教員公募】特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)研究IR担当

公募情報

金沢大学先端科学・社会共創推進機構では、特任助教(リサーチ・アドミニストレーター(以下「URA」という))を募集します。

 

1.公募人員:特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)1名

 

2.採用予定日:令和6年8月1日以降のできるだけ早い時期

 

3.勤務形態:特任助教(任期は原則5年、単年度ごとに雇用更新。最長年度末年齢65歳まで。)

       ※引き続いた本学在職歴を有する者については、当該期間を通算して10年を超えない範囲での任期となります。

 

4.勤務地等:金沢大学角間キャンパス(石川県金沢市角間町)

 

5.所属:金沢大学先端科学・社会共創推進機構

     https://o-fsi.w3.kanazawa-u.ac.jp/

 

6.業務内容:

 学術情報分析(研究IR:Institutional Research)担当のURAとして、金沢大学全体の研究力強化に資する以下の業務に従事していただきます。

  1)大学の研究力に関する学術情報の分析業務

  2)学術情報分析(研究IR)を活かした大学の研究力向上に関する企画立案

  3)学術情報分析に係る各種資料作成および広報活動

  4)上記を行うために必要な学内外の関係者間の調整および折衝業務 等

 

7.就業時間:専門業務型裁量労働制

 

8.給与等:年俸制とし、国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則に基づき支給されます。

 

9.社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入

 

10.応募資格

 修士以上の学位を有し、これまでの研究経験・業務経験等を活かした学術情報分析(研究IR)業務に強い関心・意欲をもつ者。(修士又は博士の学位取得が見込みの場合、その時期を明記すること。)

なお、以下の経験・能力を有することが望ましい。

  1)大学等の教員や企業の関係者との円滑な協働ができる優れたコミュニケーション能力

  2)大学等においてURAもしくはそれに類する実務経験(特に、学術情報分析(研究IR)業務の経験を有すると尚良い)

  3)データの可視化ツール(Power BI や Tableau 等)を用いた各種データの分析経験

  4)「基本情報技術者試験」等の情報関連の資格を保有していると尚良い

 

11.提出書類(全て様式任意、各1部)

  1)履歴書

    (顔写真を添付し、高校卒業後の学歴・大学卒業後の職歴および保有免許や資格を記すこと。またE-mailアドレスを記すこと。)

  2)業務経歴書

  3)研究業績リスト      

  4)これまでに実施してきた研究、情報分析プロジェクト、情報分析マネジメントなどの内容(2枚以内)

  5)着任後の抱負(1,200字程度)

 ※応募書類は、全てPDFファイルにして、E-mailにて送付してください。

 ※5MBを超えるファイルは受け取れないため、超える場合は別途アップローダーを利用してください。

  メールのタイトルは「先端科学・社会共創推進機構 特任教員応募書類(研究IR担当)」と入力願います。

  なお、応募書類提出時には、事務担当から必ず受領の旨を返信します。送信後、1営業日経っても返信がない場合は、

  「14.書類提出先及び問合せ先」へお問い合わせください。

 ※応募書類は当方にて個人情報に留意して処分し、返却はしません。

 

12.応募締切:令和6年4月22日(月)17時(必着)

 

13.選考方法:第一次審査 書類審査

        第二次審査 面接(プレゼンテーション等)

         ※面接のための交通費は支給しません。

         なお、オンラインにより実施する場合があります。

        ※一次審査終了後、面接の必要な方に連絡いたします。

        ※二次審査終了後、応募者全員へ書面又は電子メールにより合否を通知します。

         (令和6年6月中旬以降予定)

 

14.書類提出先及び問合せ先:〒920-1192 金沢市角間町

              金沢大学 研究・社会共創推進部 研究推進課 研究推進総務係

              E-mail:rfssi@adm.kanazawa-u.ac.jp 電話:(076)264-6092

 

15.その他:

 (1)特任教員の就業規則は、下記URLからご覧ください。

    「国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則」

    https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules

 (2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。

    詳細は下記URLをご覧ください。

    https://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html

 (3)先端科学・社会共創推進機構では、URAのスキル向上のため、一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構が実施する

    URAスキル認定制度の利用を推奨しています。

    https://www.crams.or.jp/

 (4)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、先端科学・社会共創推進機構では女性研究者・URAの積極的な応募を歓迎します。

 

公募要領_FSSI特任教員(研究IR).pdf