終了しました【教員公募】特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)国際化支援担当
2024/05/24
公募情報
金沢大学先端科学・社会共創推進機構では、特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター(以下「URA」という))を募集します。
1.公募人員:特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)1名
2.採用予定日:令和6年11月1日以降のできるだけ早い時期
3.採用職種等:特任准教授又は特任助教
(雇用期間は令和8年3月31日までとする。勤務実績が良好であると評価された場合、雇用期間を令和11年3月31日まで更新する。
ただし、最長、65歳に達した日以降における最初の3月31日までとする。)
※引き続いた本学在職歴を有する者については、当該期間を通算して10年を超えない範囲での雇用期間となります。
4.勤務地等:金沢大学角間キャンパス本部棟(石川県金沢市角間町)
5.所属:金沢大学先端科学・社会共創推進機構
https://o-fsi.w3.kanazawa-u.ac.jp/
6.業務内容:
本学は、令和5年度地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)に採択されました。本事業で掲げる、世界を先導する新たな研究拠点の形成に向けて、下記の業務を通じて卓越分野の国際化を支援するリサーチ・アドミニストレータ―(URA)を募集します。
なお、採用後は、本学の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)採択拠点であるナノ生命科学研究所の事務室に一定期間所属していただき、世界的拠点支援業務の経験を積んていただくことも予定しています。
1)海外の研究機関、研究者との国際共同研究支援
2)拠点で展開する融合研究の支援、外国人研究者の研究・生活支援
3)国際シンポジウム等の企画・運営、研究成果の国際広報
4)その他(アウトリーチ活動、業務に関する調査・分析など)
7.勤務形態:常勤(専門業務型裁量労働制)
8.給与等:国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則に基づき支給されます。
年俸制が適用されます。
9.社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入
10.応募資格
[必須条件]
1)修士以上の学位を有すること。
(修士の学位取得が見込みの場合、その時期を明記すること。)
2)これまでの研究経験・業務経験等を活かした研究推進業務に強い関心・意欲を有すること。
3)業務遂行に必要な協調性、コミュニケーション能力を有すること。
4)英語による円滑な業務遂行が可能であること。
[望ましい条件]
1)大学等におけるURAもしくはそれに類する実務経験を有すること。
2)海外の研究機関との渉外・調整・契約実務に係る業務経験を有すること。
11.提出書類(全て様式任意(A4サイズとすること)、各1部)
1)履歴書
(顔写真を添付し、高校卒業後の学歴・大学卒業後の職歴を記すこと。またE-mailアドレスを記すこと。
また、語学力を証明する資格を取得している場合は、必ず記載すること。)
2)業務経歴書
3)研究業績リスト
4)これまでに実施してきた研究支援、研究開発プロジェクト、研究開発マネジメントなどの内容(2枚以内)
※研究プロジェクトの企画運営、国際交流推進等について図表等を用いて具体的に説明してください。研究支援等の経験がない場合は、その旨記載してください。
5)着任後の抱負(1,200字程度)
※応募書類は、全てPDFファイルにしてE-mailにて送付してください。
※5MBを超えるファイルは受け取れないため、超える場合は別途アップローダーを利用してください。
メールのタイトルは「先端科学・社会共創推進機構 特任教員応募書類(国際化支援)」と入力願います。
なお、応募書類提出時には、事務担当から必ず受領の旨を返信します。送信後、1営業日経っても返信がない場合は、
「14.書類提出先及び問合せ先」へお問い合わせください。
※応募書類は当方にて個人情報に留意して処分し、返却はしません。
12.応募締切:令和6年8月22日(木)17時(必着)
13.選考方法:第一次審査 書類審査
第二次審査 面接(プレゼンテーション等)
※面接のための交通費は支給しません。なお、オンラインにより実施する場合があります。
※一次審査終了後、面接の必要な方に連絡いたします。
※二次審査終了後、応募者全員へ書面又は電子メールにより合否を通知します。
(令和6年9月下旬以降予定)
14.書類提出先及び問合せ先:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学 研究推進部 研究支援課
E-mail:rfssi@adm.kanazawa-u.ac.jp 電話:(076)264-5979
15.その他:
1)特任教員の就業規則は、下記URLからご覧ください。
「国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則」
https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules
2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
3)先端科学・社会共創推進機構では、URAのスキル向上のため、一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構が実施する
URAスキル認定制度の利用を推奨しています。
4)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、先端科学・社会共創推進機構では女性研究者・URAの積極的な応募を歓迎します。