【教員公募】特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)アントレプレナーシップ教育支援担当
2024/10/02
公募情報
金沢大学先端科学・社会共創推進機構では、特任准教授又は特任助教(リサーチ・アドミニストレーター(以下「URA」という))を募集します。
1.公募人員:特任准教授又は特任助教(アントレプレナーシップ教育支援担当URA)1名
2.採用予定日:令和7年4月1日以降のできるだけ早い時期
3.採用職種等:特任准教授又は特任助教
(雇用期間は令和8年3月31日までとする。勤務実績が良好であると評価された場合、雇用期間を令和10年3月31日まで更新する。
ただし、最長、65歳に達した日以降における最初の3月31日までとする。)
※引き続いた本学在職歴を有する者については、当該期間を通算して10年を超えない範囲での雇用期間となります。
4.勤務地等:金沢大学角間キャンパス本部棟(石川県金沢市角間町)
5.所属:金沢大学先端科学・社会共創推進機構
https://o-fsi.w3.kanazawa-u.ac.jp/
6.業務内容:
本学及び北陸地域の関係大学で構成された「Tech Startup HOKURIKU」のプラットフォーム(以下、北陸PF)内の大学・高専及び関係機関等が実施する
アントレプレナーシップ教育の支援担当URAとして、金沢大学の研究力強化の基盤に資する以下の業務に従事していただきます。
1)アントレプレナーシップ教育プログラムに関わる企画・管理・運営
2)大学教職員及び学生に向けたアントレプレナーシップの醸成・啓発
3)北陸PF内大学・高専等の教員、学生、生徒へのアントレプレナーシップ教育の講義、授業、フィールドワーク等の実施
4)その他、アントレプレナーシップ教育の普及・啓発およびスタートアップ・エコシステムの形成に資する取組 他
7.勤務形態:常勤(専門業務型裁量労働制)
8.給与等:国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則に基づき支給されます。
年俸制が適用されます。
9.社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入
10.応募資格:
修士以上の学位を有し、アントレプレナーシップ教育の普及・啓発および大学研究シーズを活用した大学発スタートアップ創出支援に
強い関心・意欲をもつ者。(修士、博士の学位取得が見込みの場合、その時期を明記すること。)
なお、以下のいずれかの経験・能力を有することが望ましい。
1)アントレプレナーシップ教育プログラムに関わる企画・管理・運営経験及び大学等の研究者や企業・自治体等の関係者との円滑な協働ができる
優れたコミュニケーション能力
2)アントレプレナーシップ教育に関わる講義、授業等の実施経験
3)大学等におけるURA(産学官連携CDを含む)もしくはそれに類する実務経験
11.提出書類(全て様式任意)
1)履歴書
(顔写真を添付し、高校卒業後の学歴・大学卒業後の職歴を記すこと。またE-mailアドレスを記すこと。)
2)業務経歴書
3)研究業績リスト
4)これまでに実施してきた研究、研究開発プロジェクト、研究開発マネジメントなどの内容(2枚以内)
5)着任後の抱負(1,200字程度)
※応募書類は、全てPDFファイルにしてE-mailにて送付してください。
※5MBを超えるファイルは受け取れないため、超える場合は別途アップローダーを利用してください。
メールのタイトルは「先端科学・社会共創推進機構 特任教員応募書類(アントレプレナーシップ教育支援担当)」としてください。
なお、応募書類提出時には、事務担当から必ず受領の旨を返信します。送信後、1営業日経っても返信がない場合は、
「14.書類提出先及び問合せ先」へお問い合わせください。
※応募書類は当方にて個人情報に留意して処分し、返却はしません。
12.応募締切:令和6年12月2日(月)17時(必着)
13.選考方法:第一次審査 書類審査
第二次審査 面接(プレゼンテーション等)
※面接のための交通費は支給しません。なお、オンラインにより実施する場合があります。
※一次審査終了後、面接の必要な方に連絡いたします。
※二次審査終了後、応募者全員へ書面又は電子メールにより合否を通知します。
(令和7年1月下旬以降予定)
14.書類提出先及び問合せ先:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学 研究推進部 研究支援課
E-mail:rfssi@adm.kanazawa-u.ac.jp 電話:(076)264-5979
15.その他:
1)特任教員の就業規則は、下記URLからご覧ください。
「国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則」
https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules
2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
3)先端科学・社会共創推進機構では、URAのスキル向上のため、一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構が実施する
URAスキル認定制度の利用を推奨しています。
4)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、先端科学・社会共創推進機構では女性研究者・URAの積極的な応募を歓迎します。