【教員公募】特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)研究IR担当
2025/08/05
公募情報
金沢大学先端科学・社会共創推進機構では、特任助教(リサーチ・アドミニストレーター(以下「URA」という))を募集します。
1.公募人員:特任助教(リサーチ・アドミニストレーター)1名
2.採用予定日:令和8年1月1日以降のできるだけ早い時期
3.勤務形態:特任助教
(雇用期間は年度単位とする。年度ごとに人事評価を行い、当初雇用開始日から5年を超えない範囲で
雇用更新を行う場合がある。ただし、最長、65歳に達した日以降における最初の3月31日までとする。)
※引き続いた本学在職歴を有する者については、当該期間を通算して10年を超えない範囲での任期となります。
4.勤務地等:金沢大学角間キャンパス(石川県金沢市角間町)
5.所属:金沢大学先端科学・社会共創推進機構
https://o-fsi.w3.kanazawa-u.ac.jp/
6.業務内容:
URAとして、金沢大学全体の研究力強化に資する以下の業務に従事していただきます。
1)大学の研究力に関する情報の整理及び分析に関する業務
2)研究に関する情報を活かした大学の研究力向上に関する企画立案(研究IR)
3)情報分析に係る各種資料作成および広報活動
4)上記を行うために必要な学内外の関係者間の調整および折衝業務 等
7.就業時間:専門業務型裁量労働制
8.給与等:年俸制とし、国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則に基づき支給されます。
9.社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入
10.応募資格
修士以上の学位を有し、これまでの研究経験・業務経験等を活かした情報の分析(研究IR)業務に強い関心・意欲をもつ者。
(修士又は博士の学位取得が見込みの場合、その時期を明記すること。)なお、以下の経験・能力を有することが望ましい。
1)大学等の教員との円滑な協働ができる優れたコミュニケーション能力
2)大学や企業等においてURA もしくはそれに類する実務経験や情報分析の研究経験を有すると尚良い
3)必須ではないが可視化ツール(Power BI 等)を用いた分析経験を有すると尚良い
4)必須ではないが「基本情報技術者試験」等の情報関連の資格を保有していると尚良い
11.提出書類(全て様式任意、各1部)
1)履歴書
(顔写真を添付し、高校卒業後の学歴・大学卒業後の職歴および保有免許や資格を記すこと。またE-mailアドレスを記すこと。)
2)業務経歴書
3)研究業績リスト
4)これまでに実施してきた研究、プロジェクト、マネジメントなどの内容(2枚以内)
5)着任後の抱負(1,200字程度)
※応募書類は、JREC-IN Portal Web 応募にて受け付けます。
【JREC-IN Portal Web 応募方法】
書類を全てPDF化し、1つのZIPファイルにまとめてJREC-IN PortalからWeb応募にて提出してください。
※応募書類は当方にて個人情報に留意して処分し、返却はしません。
12.応募締切:令和7年11月28日(金)17時(必着)
(ただし、応募者があり次第随時選考を実施し、公募開始後 2 カ月を経過した時点で適任者が見つかっている場合は、
公募を打ち切ります。)
13.選考方法:第一次審査 書類審査
第二次審査 面接(プレゼンテーション等)
※面接のための交通費は支給しません。
なお、オンラインにより実施する場合があります。
※一次審査終了後、面接の必要な方に連絡いたします。
※二次審査終了後、応募者全員へ書面又は電子メールにより合否を通知します。
14.問合せ先:〒920-1192 金沢市角間町
金沢大学 研究推進部 研究支援課
E-mail:rfssi@adm.kanazawa-u.ac.jp 電話:(076)264-5979
15.その他:
1)特任教員の就業規則は、下記URLからご覧ください。
「国立大学法人金沢大学特任教員の就業に関する規則」
https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules
2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
3)先端科学・社会共創推進機構では、URAのスキル向上のため、一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構が実施する
URAスキル認定制度の利用を推奨しています。
4)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、先端科学・社会共創推進機構では女性研究者・URAの積極的な応募を歓迎します。